✨ 最佳解答 ✨
お書きになったv-tグラフは合っています。どうしてこうなるのかと言われても、そう運動を仮定したからとしか言えません。x-tグラフで2種類の等速運動になるような「モデル」を仮定したので、それに沿ってやるしかありません。x-tグラフの傾きを読み取って書いていってください。
x-tグラフがカクっと折れ曲がっているところ(=v-tグラフが飛ぶところ)では、加速度は一時的に∞となって有り得なさそうな状況になっていますが、日常でもこのような現象は多々あります。
例えば野球でボールを打つ時、ボールが当たってから飛ぶまでに速度は連続的に変化するのでしょうか？
きっと瞬時に逆向きに入れ替わるでしょう。これは打った瞬間に「撃力」という力が働いたことで速度を瞬時に変化させたことが原因です。今回もあるとしたらそんなケースかなと思います。
しかしそういった所に目をつけて学習をされていることはとても感心します。物理は数式を日常生活に結びつけて考える学問なので、今後も「実世界ではどうだろう？」といった気持ちを大切に勉強していってください。
ありがとうございます！
日常生活で考えられる例を使ってみると分かりやすいということがよくわかりました！参考にさせていただきます！