ゲイシャ 約8年以前 L1,2の並列回路の場合、並列回路の両端にかけた電圧に対して図3の2倍の電流が生じる。 並列回路の両端の電圧VL、そこから生じる電流ILについて、 4ohm x 2IL(A) + VL(V) = 24V IL = 3 - 0.125VL これを図3に直線のグラフとして書きこんでやって、曲線との交点をみれば、図4の回路の動作状態が得られる 留言
ゲイシャ 約8年以前 図3からL1に2.0A流すには20V必要。 図2でE=20Vとすると、Rによる電圧降下がおこるのでL1の両端にかかる電圧も減って電流が足りなくなる。Rの電圧降下分を考慮してやって28Vとする。 実際、図3の曲線においてL1の両端にかかる電圧20VのときはL1の抵抗10ohmとなり、図2での直列抵抗14ohmとなって、たしかに14ohm x 2A = 28V の関係が成り立つことがいえる。 留言