✨ 最佳解答 ✨
「川が流れているところから標高が低いところと判断する」ということは、地形図の問題ですよね。
その場合だったら、この考え方でほとんど大丈夫です。
水は、少しでも低いところへと流れていくので、地形図が平野でも、山の中(川が流れているところが谷です)でも、そこは標高が低いと考えていいです。
ただし、これで、おおまかに見当をつけるのであって、等高線や標高の数値できちんと確認しましょう。
例外があって、扇状地の地形で出てくる「天井川」は周囲よりも少しだけ高くなっています。
天井川かどうかを確認するには、川に所に、道路や鉄道のトンネルが掘られていたら天井川だと説明できます。
でも、これは本当に例外中の例外ですから、見当をつける程度であれば、川が流れているあたりが、だいたい標高が低くなっていると考えていいです。
わかりました!周辺知識まで教えて頂きありがとうございました!
「標高が低い」は「その地図の範囲では標高が低い」ということです。