✨ 最佳解答 ✨
国司・郡司の税の1部を自分の収入にしたり 商業活動から利益を得たりして なんて言えばいいのかわからないが、経済的メリットとでも言っておきましょうか
これを求めるわけですよね 貴族とか有力者が、この官職を欲しがってるわけです
そうすると、後々ですね赴任せずに、京に溜まって代理人をその現地に送る遙任(ようじん)が一般化してくるんです 遙任の国司は業務よりも、自分の利益を最大化したいから複数の代理人とかを置いて 定員外の役職が増加するんです
朝廷は財政難に陥り財源確保のために成功と言う制度を積極的に利用するんです 献金によって官職を得られますよって言う仕組みです
定員は埋まってるけど献金次第では新たな任命は許しますよ そうすると公認で定員外の役人が増える
こうすることで、地方行政が形骸化する だから、桓武天皇は無駄な支出の削減とか地方行政の立て直しとかで廃止することにしたんです
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