Japanese classics
高中
万葉集についての質問です!
石川郎女の、「吾を待つと君が濡れけむ足引の山のしづくにならましものを」という歌なのですが、画像の「遠回しに肘鉄を食わせた」の意味がわかりません。
石川郎女は大津皇子が嫌いだったのでしょうか…?
どなたか解説お願いします🙇
ひじてつ
山中のどこかで密かに会う約束をしたのに、大津皇子は待ちぼうけを食わされたの
だろう。石川郎女の歌にはやむを得ず行けなかったことを悲しむ甘美な響きがある。
しかし、しずくになど、もとよりなれるものではないから、じらすような媚態とも遠
回しに肘鉄を食わせたとも受け取れる。いずれにせよ、郎女がなかなかの歌才を
もっ
ていたことがうかがえる。
この僧答に続き、
解答
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