仕訳の元帳へ転記方法だが、各勘定の増加要因(or減少要因)となる相手勘定を記入する。
例えば、
1行目の仕訳 仕入500,-/繰越商品500,-は
繰越商品(元帳)では減少仕訳である(繰越商品は資産)
減少となる貸方に500,-を記入、そして相手勘定である仕入を併せて記入。
仕入(元帳)では増加仕訳(仕入は費用)
増加となる借方に500,-を記入、そして相手勘定である繰越商品を併せて記入。
それぞれの元帳を見たときに相手勘定が貸借逆で記載されていることを意識するとやりやすいのかもしれないですね。
返信遅れました。
「逆仕訳をする」と言ってしまうと語弊がありますが、“見た目”が逆仕訳のよう、というだけです。
元帳においても貸借バランスは同じです。(例えば、資産は借方増加、貸方減少ということ)
一行目の繰越商品500,-は資産が減少(貸方)
それを元帳においても、減少(貸方)に500,-を記入しているだけです。そして、なぜ500,-減少したの?要因がわかりませんね。ですから相手勘定である「仕入」を記入しているだけです。
これで、元帳だけを見た人は、仕入500,-があったから、繰越商品が500,-減ったのだな、と分かるわけです。
けっして、逆仕訳をきっているわけではないです。
なるほど…💭少し難しいですね。私が苦手な部分という方が多分正しいですが…
何度か、audit booyさんの文を見ながらもう一度しっかり基礎から頑張って行きたいと思います😊
いつも丁寧な説明をありがとうございます!そういえばちょうど今日は日商簿記2級の試験受けてきましたよ💓audit booyさんにはいつもお世話になっているので伝えれて良かったです🤭
そうですね。この問題のようにたくさんの仕訳と元帳を見比べると大変でしょうから、まずは少しずつ理解に徹するようにしましょう。
それはそれは、大変お疲れさまでした。難しい内容も増えていくでしょうから、まずはご自身で考えた上で、分からなければ聞いてくださいね。応援しています。
私、図を書かずにどことどこをこうする。みたいな感じで覚えてしまってこういうのは難しいです💦
わー!お優しい言葉をありがとうございます☺️!!
残念ながら結果は…あれでしたが何度でもチャレンジしてみようと思います!💓
そして、いつかaudit booyさんのように誰かに教えてあげられるような人に私もなりたいです🥰
そうですね、まず初めは視覚的にわかりやすい図を利用するのは良い勉強だと思います。が、図から答えを導くことが常態化してしまいますと、本質を見失ってしまいますから、注意してくださいね。
私も当時簿記二級には一度落ちていますし、難しい試験ですよね。しかし、そこからが面白いのが会計の世界ですから、ぜひ今後ともチャレンジしてくれたら、と思います。
“理解”を追求するように頑張りましょう!
あの…逆に私図が書けなくて…😱
もう、文を見て判断しちゃうんです。なのでこんな図があると逆にもうなんだこれってなっちゃいます😌笑
auditさん少し気になる事があるのですが簿記2級以外にも経済系の資格が多く存在していますがおすすめの資格はございますか?もしあれば聞かせて欲しいです🌷
絶対私は最後まで諦めません。諦めたくないですauditさんの力を借りやっとここまで来たのだから最後までやり遂げたいです😌
なるほど、そういうことでしたか失礼しました。
図は本質ではありませんが、視覚的に理解できるメリットは大きいものです。図が苦手な理由は、おそらく図が何を意味しているのか理解していないことに原因があるでしょう。そういう場合は、一つ一つに分解して意味を理解するようにしてみましょう。
2枚目の商品在庫の図について考えてみますと、
ピンクの部分は、期末の帳簿上の棚卸資産残高です。
そこから、実地棚卸しを行い、減耗を把握します。(帳簿上はあくまで数値ベースでしかありませんから、実際に何個在庫があるのかをカウントします。それにより減耗(腐ってて売れない、紛失して商品がないなどを把握することができる)
それにより、黄色と水色の部分に分けられます。
黄色の部分は、減耗損で原価性の有無によりさらに分解します。
水色の部分が期末のB/S(貸借対照表)の商品として計上されるわけですが、
そこから、商品評価損(オレンジ部分)を考慮します。原価で@500かかっているのに@400でしか売れない。@100は回収できないわけです。
商品評価損××/商品××とB/S商品を減少させます。そうすると、緑の部分が最終的なB/S商品として計上されるわけです。黄色とオレンジは仕入を通して売上原価として費用化されます。
ざっくりと、図の説明をしましたが、一つ一つ分解してゆっくり図の意味を考えてみてください。
3枚目の補助元帳は図ではなく、簿記一巡におけるフォーマット?ですから、これは理解しないといけませんね。
さて次のご質問ですが、私は資格それぞれを詳細に知っているわけではないので、正確な答えはできかねますので、学校の先生や予備校などをあたってみると良いですが、
私一個人の答えとしては貴方がどんな未来図を思い描いているかによると思います。
会計は経済活動を移す鏡と言われます。抽象的な “経済活動 ”をお金という一つの評価単位を通して捉えるのが会計です。
経理、財務など世の中のお金の流れなどに興味があるのでしたら、「簿記」や「FP」などが合いそうですが。はっきり言って、資格がなければ務まらない仕事の方が少ないですから、あまり資格を取ることを目的にすることはお薦めにしません。資格はあくまで「手段」であって、「目的」ではありませんからね。
答えになっていないようにも思えますが、、、結局何が言いたのかというと、「資格」に拘りすぎる必要はないということです。
貴方が将来こんなことがしてみたい、こんな業界で働いてみたい、と思った時に初めて「資格」の必要性の有無が出てきますからね。
おはようございます☀️auditさん!
わざわざ書いてくださったんですかありがとうございます🙇♀️
写真保存失礼しちゃいますね📸
商品評価損と棚卸減耗損があるのは分かっていましたが、図にするとすごく分かりやすいんですね😳試験の際にまた使わせてもらいますね💕︎ありがとうございます😊
なるほど。ごめんなさい確かに将来どこに向かっているのかも言わずにアドバイス頂こうなんて…
そうですね、私は将来、経済系の職業に就きたいです。その為に経済系の事をより深く知りたいなと思って資格という形になりました。
資格とは確かに拘りすぎたり頼りすぎるのは良くないですが、初めて資格を取れた際に少しだけ自分に自信が湧いたのがきっかけで😌💭もう、簿記2級とれば目標は一旦達成なので休止するつもりですが大人になって余裕があれば他にもなと思っていて☺️
元々、学ぶのが好きで何でも知りたい!と思っちゃうんですよね、それに付き合わせてしまっているauditさんや周りの方にはかなりご迷惑をかけてしまっていますが、、、笑
だらだらと書き連ねてしまいましたから、ゆっくり咀嚼しながら理解してみてください。その上で、分からなければご質問くださいね。
経済系の業界といっても非常に幅広いですから、ゆっくり貴方のやりたい将来像を見つけられると良いですね。
けっして、資格を取ることが悪いということではなく、もちろん資格があることで自信がつくというのは、ごもっともです。
学び続けることは素晴らしいことですし、それこそご自身の良さの一つだと思いますよ。資格もうまく利用すれば一生物の武器として使えますし、ただ目的を履き違えないように注意してくださいね。
なかなか将来の事なので難しくはありますよね、、
難しく考えすぎちゃうのもありますが😨
資格は難しいですよね取るものがひとつ間違えちゃうと要らなくなったり必要性が無くなったり等もありますので。ですが、簿記2級は何としてでも欲しいです。執着かもしれませんが、ここまでという目標を立てた以上ゴールしたいです。auditさんにも色々お世話になりましたし、auditさんにぜひ良い報告を出来ればと思い今はそれを目標にしています✨ごめんなさい長々と自分の夢を語ってしまって💦
そう言っていただけますと嬉しいですね。
ですが、私のことは2の次、3の次にしてくださいね。
目標を立てて、諦めずに努力し続ける姿、尊敬しますよ。もし、躓いたら過去の自分を思い出してください。必ず過去の自分が助けてくれますから。会計の素晴らしい世界でお待ちしてますね。
コメントありがとうございます🙇♀️
つまり、逆の仕分けをすればいいのでしょうか?例えば貸方ならば借方に。借方にならば貸方に。
この問題、3級のときにもかなり苦戦した記憶があります…