✨ 最佳解答 ✨
(正解は③)
〈一旦二つの違いをチンタラ説明〉
③→いわゆる未来完了進行形(名前は覚えても覚えなくてもどっちでもいい)
👉will have been Ving →Vしているだろう。(だろうって言ってもほぼ確だけど)
👉主にfor+期間(何ヶ月、何年とか)と未来のある時点(いついつには、今年の6月には、とか)の表現を伴う
🔻🔻
だから、基本的には、
▶︎未来のある時点において、ある期間分、V(動詞)した(ある期間分のVを完了した)。◀︎
という意味になる。
④→ただの未来形
👉will V→Vするだろう、Vする(つもり)
👉未来のある時点における動作を表す
🔻🔻
ただ、for+期間などを伴うことは難しい。
なぜなら、未来の"ある時点"に期間分の何かをするのは普通に考えて無理ゲーだから。
例えばだけど、この写真の文章でfor+期間が使われてるよね、これで④を選んだとすると、こうなる↙︎
「ケンは来年の夏までには(今から)8年間働く。」
▶︎つまりあくまで、《未来形は原点となるのは現在》であり、ケンさんは今から来年までしかないのに8年間働くことになっちゃいます🥶
〈簡単に言えば何なの?〉
""焦点の違い""
③は過去から現在、未来まで焦点をあててる(完了形ってそういうもん)
④は未来に焦点を当ててる(未来形ってそういうもん)
〈どうやって解けばいいん?〉
1️⃣まず、by the end of next summerってあるから未来系統のやつになるよね。
(どっちかというとその前に選択肢をみて、あ、完了形のやつねってなると、過去〜現在を表す現在完了形(進行形も)はナシで必然的に①②が消える感じ。)
2️⃣③か④になるけど、for+期間があるから未来形は無理で、③になる。
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0️⃣for+期間✖️未来の時点で反応してもうこれ未来完了形の典型的なやつやんって気づく。でも一応他の選択肢見て上のプロセスを踏んで③と確信する。
長くなって申し訳ありません、疑問点やご指摘等ありましたら遠慮なくどうぞ💧
あと字汚くてすみません😓
!!こんなに詳しくほんとにありがとうございます理解できました!!😭😭