✨ 最佳解答 ✨
「〜である」なんかは書いた方が丁寧で読みやすいし、
日本語の中に数式があるだけのことなので、本来は書きます
「二等辺三角形だからAB=ACである」を
「二等辺三角形だからAB=AC」と書くのは、
「私は中学生です」を「私は中学生」と言うようなものです
日常の場面だったらニュアンスが大きく変わりますが、
数学ではそうでもないかもしれません
なくても紛れがないなら、なくてもいいです
少なくとも「書かなくてはならない」「書くべきだ」という
ルール、マナーはありません
個々人で書くのがマナーだと主張するのは自由ですけどね
「〜ならば」はなくしたら、意味が変わる/通らなくなる
ということがほとんどです
「△OABにおいて、∠A=∠BならばOA=OBである」と
「△OABにおいて、∠A=∠BだからOA=OBである」は違います
(ほぼ同じ意味になる場面もあります)
前者は∠A=∠Bは不確定で、仮定です
もし∠A=∠Bだとしたら、という意味です
後者は∠A=∠Bは確定です
ありがとうございます!