✨ 最佳解答 ✨
解説の解説なので、作る四角形はAB'E'Fは前提とします
□AB'E'F=△AB'C+□ACDF+△AE'Fなので
6角形=△ABC+□ACDF+△AEFと比べて
△AB'C=△ABC
△AE'F=△AEF を確かめればいい。
△ABCについて、底辺をACとすると高さは、底辺と一番はなれたBと底辺までの距離。
ここでBを通る平行線BB'を考えると、平行線の性質からBB'とACはどこでも同じ距離離れている。
BB'上の点であればどこでもACとの距離が等しいので、B'とACの距離=BとACの距離とわかる。
底辺ACまでの距離=高さが同じことがわかったので、△AB'C=△ABC
△AE'Fについても、底辺をFEとすれば△AEFと面積が等しいことは確かめられます。
2つの3角形が等しいことが確かめられたので、6角形と4角形は面積が等しい
このように、3角形の底辺と平行で、底辺から離れている頂点を通る直線を考えることで、面積の等しい異なる3角形を考えることを等積変形といいます。
グラフの問題にも応用が利くので、等積変形はできるといいですね。
詳しくありがとうございます!わかりやすいです😭