5 一直線の長距離走のコースに, P地点と, P地点から2400m離れた地点がある。 Aさん
は、このコースを通ってP地点からQ地点までを1往復する。
Aさんは, P地点を出発してから一定の速さで走り、 途中で何分間か歩いたあと、 再び,
もとの速さで走って, Q地点に着いた。 Aさんは, Q地点で10分間休けいしたあと,Q地点
からP地点に向かって, P地点を出発したときと同じ速さで走って, P地点に着いた。
下の図は,AさんがP地点を出発してからx分後にP地点からym離れているものとして,
AさんがP地点を出発してから再びP地点に着くまでのxとyの関係をグラフに表したもの
である。
y(m)/
2400
1760
1280
0
8
14
18
28
このとき、次の1,2,3,4の問いに答えなさい。
168
888
y=-160x+5
2400=4480th
28
449
6880=b
x(分)
16
81280
1 Aさんは, P地点を出発してから歩き始めるまでに、 分速何mの速さで走っていたか。
2 Aさんが歩いているときのyをxの式で表しなさい。 ただし、途中の計算も書くこと。
3 AさんがQ地点を出発したあと, P地点から1600m離れた地点を通過するのは,P地点
を出発してから何分後か。
y=160x+6880
1600--160x16880
160=5280
x=33
4 Bさんは,AさんがQ地点で休けいしているときにQ地点を出発し, P地点に向かって
分速120mで走り始めた。 Bさんは,途中でAさんに追い抜かれたが,ある地点から分速
180mで走ったところ, 走っているAさんを追い抜いて, Aさんよりも1分早くP地点に
着いた。 Bさんが, Aさんに追い抜かれてから3分後にAさんを追い抜いたとき, Bさん
が分速180mで走り始めたのはP地点から何mの地点か。
1600
x
2400-20
-6-
120
180
818
180y=160(y+1)
のところってなんでAさんが(y+1)分でP地点につくって分かるんですか?