次の実験 12について あとの各問いに答えなさい。
【実験1】
[1] 図1のように,矢印の形をした光ってい
る物体P, 凸レンズ, 半透明のスクリーン
を光学台上に一直線に並べて, 物体Pから
凸レンズの中心までの距離をaとし, 凸レ
ンズの中心からスクリーンまでの距離をb
とした。
[2] a,b の長さをそれぞれ12.0cmにしたと
ころ、スクリーン上に, 物体Pの鮮明な像
ができた。 図2は、このときの位置関係を
模式的に表したもので, 点線の間隔は縦・
横ともに1目盛りあたり3.0cmで一定である。
[3] aの長さを 18.0cm にして,bの長さを
図 1
物体P
凸レンズ
スクリーン
光学台
観察する
向き
図2
スクリーン
物体P
凸レンズ
(1) cmにしたところ, スクリーン上に
物体Pの鮮明な像ができた。 このときの像の大きさは, [2] でスクリーン上にできた物体
Pの像に比べて②。
【実験 2】
[1] 図1のaの長さを4.0cm にしたところ,bの長さによらず,スクリーン上に物体Pの鮮
明な像ができなかった。
[2] スクリーンをとり外し, スクリーンがあった側から凸レンズを見ると, 凸レンズを通し
て、物体Pの鮮明な像が見えた。 この像は実際の物体Pに比べて③
から物体Pの像までの距離は, 4.0cm よりも ④
凸レンズの中心
1 実験1について, 次の(1),(2)に答えなさい。
(1) 実験1 [2] より, 用いた凸レンズの焦点距離は何cm か 求めなさい。
6 cm
(2) 実験1[3]の①
1つ選び、記号で答えなさい。 なお,必要であれば、図2を利用しなさい。
イ 19.0 ②大きかった
② に入るものの組み合わせとして,最も適当なものを,次から
ア 1- 18.0 ②大きかった
1-18.0
②-小さかった
I
① - 9.0
②小さかった
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