④ 1.20 × 10個
2.40 × 10
B 細菌Xの遺伝子αの塩基配列の一部を図に示す。 これは非鋳型鎖 (センス鎖) の塩基配列である。
伝子αの配列をもとに合成されるタンパク質 (酵素α) は, ある基質を分解する酵素である。 塩基配列
の上の数字は,各塩基が図中の5′ 末端から何番目かを表している。 また, 図の塩基はすべて遺伝暗
号として読み取られるものとする。
1
10
1
5'-GCCGAAATGCGTAC
0.20
30
40
48
T/ACCGGTGAAGGAAAAACCCTGACCGCAACGCTGCCT-3′
問3 図の1番目から48番目の塩基配列部分の DNA を PCR法により増幅するため、12塩基の長さの
プライマーを用意することにした。この実験に用いる二つのプライマーの組合せとして最も適当なも
のを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
① 5′- CGGCTTTACGCA - 3′と 5′ - AGGCAGCGTTGC - 3′
② 5′ TCCGTCGCAACG - 3′と5′- CGGCTTTACGCA - 3′
③ 5′-CGGCTTTACGCA - 3′ と 5′ - GCCGAAATGCGT - 3′
④ 5′-GCCGAAATGCGT - 3′ と 5′ - TCCGTCGCAACG - 3′
⑤ 5′-GCCGAAATGCGT - 3′ と 5′ - AGGCAGCGTTGC-3′
⑥ 5′ - AGGCAGCGTTGC-3′と 5′ - TCCGTCGCAACG - 3′
問4 図の塩基配列に対応するmRNAのドンが北キ
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