✨ 最佳解答 ✨
preventにもbotherにも、目的語に人を取って、日本語でいうところの「邪魔をする」というような意味の使い方がありますね。
ところがこの2つの動詞の「じゃまをする」は、実際に指している状況がちょっと違うんです
preventの場合は、
prevent O from 〜ing 「Oが〜するのを妨げる」みたいな連語もありますけど、from〜がなくても
Oが何か行動するのを邪魔する
Oが行動できないように止める
みたいな意味なんです。
だから
Oが行動しようとしていて、それをできないようにする
という少し限られた文脈で使うと思います。
botherは、悩ませる って意味もあるように
「うぜーって思わせる」という意味の「じゃまをする」なんです。
preventのようにOが何か行動しようとしているとかっていう状況は特に必要ないです。preventは逆に、結果として相手の行動を妨げていれば、それを相手がうぜーと思うかどうかは関係ないわけですが
今回の場合は、"他の生徒の邪魔にならないように"というような文脈だと思うけど、授業中なので、特に生徒が何か動こうとしている場面ではないので、preventは合わないような気がします。
気が散ってうぜーと思われないように、というようなことだからbotherが合ってると思います。
解決しました。ありがとうございます!