Biology
高中
已解決

高校生生物基礎です。
下の問題の問1なんですが、答えはb…インスリン ランゲルハンス島B細胞 c…グルカゴン ランゲルハンス島A細胞です。
なぜbがインスリン、cがグルカゴンだと分かるんでしょうか??見分け方を含めて教えてください!

第3章 [知識 51.血糖濃度の調節 ② 次の文章を読んで下 の各問いに答えよ。 糖を含む食物を食べると,消化・吸収されて 血液中のグルコース(血糖) 濃度が上昇する。 右 の図の a は、食事の前後での血糖濃度の変化を, bとcはその間にすい臓から分泌される2種 のホルモンの血液中の濃度の変化を示す。血糖 濃度は,食後数時間以内にほぼもとの値にまで 下がる。こうした調節機構は,激しい運動など によって血糖濃度が低下した場合にも働いてお (mg/100mL) 150 血 125 糖 100 75 ホルモン ホルモン 相対量 相対量 食事 b 1 2 3 4 5 時間 (hr) り,血糖濃度は短時間でもとに戻る。このように, 持されている。 ②2 血糖濃度はいつも一定の範囲内に 呼ば 詰合 全体 ヒトのからだの調節 問1.下線部① の b, c のホルモンの名称とそれらを分泌するすい臓内の部位を答えよ。 問2. 激しい運動などによって血糖濃度が低下した場合, b, c のホルモンの分泌量はどの ように変化するか。 問3. 下線部②のように, 生物の体内環境が一定に保たれる性質を何というか。 問4.1型糖尿病とは, どのようなしくみで発症するか, 簡潔に述べよ。 問5. 図のaのように, 血糖濃度が時間とともに減少する原因の1つに, 肝臓の働きが関 わる。血糖は,肝臓において何という物質に変化するか。 物質名を答えよ。

解答

✨ 最佳解答 ✨

ご飯を食べると血糖値があがるため、血糖値を下げようとインスリンが多く放出されます。なので、食事後に増えているホルモンBがインスリンとなります!

逆に、血糖値をあげるはたらきをするグルカゴンは、ご飯を食べたあとにそのはたらきは必要ないのであまり放出されません。よって食事後に減っているホルモンCがグルカゴンということになります!

みえ

なるほどです!ありがとうございます!

留言
您的問題解決了嗎?

看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉