✨ 最佳解答 ✨
まず、等式の性質として次の物があります。
a.等式の両辺に同じ数を足しても、等式は成り立つ
b.等式の両辺から同じ数を引いても、等式は成り立つ
c.等式の両辺に同じ数をかけても、等式は成り立つ
d.等式の両辺を同じ数で割っても、等式は成り立つ
①式の両辺に10を掛けます。そうすると次のようになりますね。
7*(x-y)=-5y 左辺のかっこを外すと次のようになります。
7x-7y=-5y 両辺に5yを足します。
7x-2y=0 これを①’とします。
これを②式と組み合わせた連立方程式を解くことになります。
連立方程式のでは、二つの式の辺々を足すとか引く操作をして、変数の数を減らしていきます。
今回の場合、①'式の両辺に2を掛けて、次のようにします。
14x-4y=0 これを①”とします。
①”式から②式を引きますと、次のようになりますね。
8x=16 この両辺を8で割ると x=2ですね。
このxの値を①’式に代入します。
7*2-2y=0 この両辺を2で割って、yを移項すると
y=7が得られます。
理解できました!!本当にありがとうございます!
とても助かりました!ベストアンサー失礼します ⟡.·