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図のように2kΩの抵抗Rと抵抗を無視できる
コイルL」を直列に接続し、その両端に交流電源
により周波数 60Hz, 10√3Vの交流電圧をかけ
た。このときAB間の電圧 V2 は5V3Vであった。
(1) 回路を流れる電流は何mA か求めよ。
V:RI より I
2.5×10
V1
5BV
V₂
R
Bi
L₁
V3
=2.5[[mA] K=103
C
15V
R513
2k
(2) BC間の電圧 V は何Vか求めよ。
107V
15V VL
SEV
コイル L のかわりに抵抗を無視できな
いコイル L2 に付けかえたところ, AB間の電圧 V2 および BC間の電圧 V はともに
10Vになった。 以下の問いに答えよ。
(3) 回路を流れる電流は何mAか求めよ。
抵
(4) 電圧Vと電流の位相差は何度か,また電圧Vと電流の位相差は何度か求めよ。
30°
(5)このコイルL2の抵抗は何kΩ か求めよ。
10V÷2000
3
60°
Vr= -3
5mA≒5x10 xr
101
11__2