テップ
1
本誌
学習日 月 日
組
番名前
ステップ B 確かめよう
思考・判断・表現 無印知識・技能
/8問
1
密度による物質の区別
P.78 ステップC
教科書p.149~152
ある物体A (固体) の質量を電子てんびん (図 1)で測図1
定したところ,52.5gだった。次に,水を30.0cm3
入れたメスシリンダーを準備し,物体Aを糸でつる
して水の中に沈めると,図2のようになった。
①
(1)
A
(2)
単位
52.5980円
■ (3)
単位
Z(1) 電子てんびんを使うときには,まず表示の数字図2
をどうするか。
12cmの物質
-40
糸(4)
単位
(2)図2の液面は,何cm3と読むか
-30
(5)
(3)物体Aの体積は何cm3か。
most d
(4) 物体Aの密度を求めなさい。
(5) 右の表は,いろいろな物質の密度を示し
ている。物体Aは,何という物質からでき
ていると考えられるか。
物質(固体)密度[g/cm3]
銀
10.50
ヒント (3) 物体Aの体積
物体Aを沈めた水の体積
もとの水の体積
銅
8.96
②
|アルミニウム|
2.70
(1)
単位
●(2)
単位
②物質の種類と密度 y
教科書p.149, 153
(3)
表は,いろいろな物質の密度を示している。
固体
液体
(1) 固体の鉄 50cm3の質量を求めなさい。
(2)固体のアルミニウム81gの体積を求め
なさい。
(3) 記述固体の銅は、水に入れると沈むが
水銀に入れると浮く。 その理由を、 「銅の
密度」という語を用いて説明しなさい。
基本操作 上皿てんびんの使い方
•① 上皿てんびんを使うと、物質の [a
② 上皿てんびんは、安定した [b
③ 写真のを [
→教科書 p.149
]をはかることができる。
指針
m
]な台に置いて使う。
]という。使うときには,まずAを回し
て,次のようなつり合った状態にする。
指針がア. 左右に等しくイ右側に大きく振れる状態
物質
密度〔g/cm3]
|アルミニウム
2.70
鉄
7.87
銅
8.96
(1)
水
1.00
記述ナビ
水銀
13.55
(3) 水に沈む理由, 水銀に浮く
理由の2つを書く。
→教科書 p.151
思