149 タンパク質の合成 DNA のもつ遺伝情報は、転写の過程でまずmRNA(伝令 RNA)
に変換される。このmRNAの情報にしたがってアミノ酸が選択され,順につなげられて
いき、特定のタンパク質が合成される。 タンパク質を構成するアミノ酸には20種類あり。
それぞれ構造や性質が異なる。 各アミノ酸
CO-OCT-O-G-T-T-
は、遺伝子上の塩基の3つ組みからなる
“遺伝暗号”によって指定される。 図は,
これらの一連の関係を模式的に示したもの
である。
(1) 下線部の過程を何というか。
DNAの塩基配列
mRNAの塩基配列 -G-G-U-C-A-Cロロロ
タンパク質のアミノ酸配列グリシン・ヒスチジングルタミン
(2)図の①②の部分に入る塩基配列をそれぞれ書け。
★(3) 図のDNAの塩基配列のうち、 最右端に示されているTがGに変化した場合,この
遺伝子部分からつくられるタンパク質のアミノ酸配列はどのように変わると考えられ
るか。 次のア~エから適するものを選び, 記号を書け。
アグリシン ヒスチジン
イ. グリシン ヒスチジングリシン
ウ.
グリシン ヒスチジン ヒスチジン
I. グリシン ヒスチジングルタミン
3-2 ~3-4 (センター本試験改)
(1)は翻訳で
(2)はCCAですか?
(3)は分からないです、
返信いただけたのに遅くなってしまい申し訳ないです