✨ 最佳解答 ✨
東京(日本)の時間は東経135°が標準時子午線なので、ロンドン(GMT)との時差は+9時間。
東京を月曜日の12:20に出発したとき、ロンドンは(サマータイムを考えなければ)東京よりも時間が9時間遅れているので、
同じ日の3:20です。
3:20に飛行機が出発して、15:20に到着したから、かかった時間は12時間になります。
大阪(日本)の時間は東経135°が標準時子午線で、GMT+9時間なので、モスクワ(GMT+3時間)との時差は6時間。
モスクワの時間は、地図帳や教科書にも「等時帯」の地図が載っているので参考にしましょう。
大阪を日曜日の12:30に飛行機が出発したとき、モスクワの時間は6時間遅れているので、同じ日の6:30。
それから8時間40分後に飛行機が到着したから、到着したのは日曜日の15:10。
名古屋(日本)の時間は東経135°が標準時子午線で、GMT+9時間なので、シドニー(GMT+10時間)との時差は1時間。
シドニーの時間も、地図帳や教科書にも「等時帯」の地図が載っているので参考にしましょう。
シドニーに水曜日の15:00に飛行機が到着したとき、名古屋の時間は1時間遅れているので、同じ日の14:00。
それの3時間30分前に飛行機が出発したから、出発したのは水曜日の10:30。
大阪(日本)の時間は東経135°が標準時子午線で、GMT+9時間なので、ホノルル(GMT-10時間)との時差は19時間。
ホノルルの時間も、地図帳や教科書にも「等時帯」の地図が載っているので参考にしましょう。
大阪を土曜日の19:00に飛行機が出発したとき、ホノルルの時間は19時間遅れているので、同じ日の0:00。
ホノルルに到着したの同じ日の7:30なので、かかった時間は7時間30分。
間違いやすいのが、どっちが時間が進んでいるのか、遅れているのかです。
時間の基準は本初子午線を標準時子午線としている「GMT」です。
GMTとの時差の「○時間」の数字が大きいところほど時間は進んでいます。
逆に「○時間」の数字が小さい(当然、マイナスは小さい)ほど遅れていると考えましょう。
「至急解答お願いします。」と書いてあるのに、5日間も反応がないのはなぜ?