解答

✨ 最佳解答 ✨

xは適当に任意に選ぶのに対し、yは作為的に選ぶと良いです。

(1) 任意のxに対して(適当にxを選んだときに)あるyが存在し(何か作為的に決まったyという値が存在して)、x+y=0が成り立つ。
yの値を-xと決めてあげれば必ず成り立ちそうです。
真。

(2) あるyが存在して(何か作為的に決まったyという値が存在して)、任意のxに対して(適当にxを選んだときに必ず)x+y=0が成り立つ。
例えばy=5と決まっていたときに、どんなxをぶつけてもx+y=0となるということです。そんな訳はなくx=-5のときのみで、それ以外のときは成り立ちません。
これはyを6としようが-10としようがどう選んでも成り立つわけがないです。
偽。

(3) あるyが存在して(何か作為的に決まったyという値が存在して)、任意のxに対して(適当にxを選んだときに必ず)xy=0が成り立つ。
(2)と同様に考えると基本的にはやはり成り立ちそうにありません。しかしyを作為的にy=0と選んでやると、任意のxに対してxy=0が成り立ってくれます。
真。

(4) あるx,yが存在して(何か作為的に決まったx,yという値が存在して)、xy=2が成り立つ。
これは x=1, y=2 や x=10, y=1/5 などと選んであげれば成り立ちます。
真。

(5) 任意のxに対して(適当にxを選んだときに)あるyが存在し(何か作為的に決まったyという値が存在して)、xy=2が成り立つ。
これは一見(1)と同様に考えるとy=1/xとしてyを選んであげればよく真のように思えますが、xは任意なので0でも成り立つ必要があります。しかしx=0のときxyの値はyの値に関係なく0となり2ではなくなります。
偽。

りゅう

できました!丁寧にありがとうございます😊

留言
您的問題解決了嗎?

看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉