Japanese
國中
已解決

中2文法です。
そもそも解き方が何も分かりません。というか解き方とかコツとかってあるのでしょうか?

1. 母の描いた絵を見た。 空の雲はいろいろな形をしている。 この靴は君のだ。 ア.体言に準ずる資格を与える。 イ. 連体修飾語であることを示す。 ウ. 主語を示す。 ア ヴィ (3) イ

解答

✨ 最佳解答 ✨

まず、1問目から
ウは主語を示すものですよね。
・母の描いた絵をみた
→(行動としては)絵を見た→誰が描いた?→母
になるわけです。
母が〜絵を描いた。ということで母が主語になっているわけですが、そもそも主語はてにをはによって成り立ちます、「私は」「私を」「私が」「私も」「私に」など主語は基本的にこの5つの形式になります。

なのでウの選択肢に関しては文字通り主語。
つまり、誰が〜など主語に注目してください。

アキ

では、2問目。
・空の雲はいろいろな形をしている
ざっくり説明しますと、連体修飾語というのは体言(名詞)を修飾するもののことを言います。
この場合ですと、雲(名詞)がどこにあるのかを説明しているので空の〜が連体修飾語になります。

アキ

そして3問目。
・この靴は君のだ。
体言に準ずる、準体言とも言いますが、この文章もわかりやすくふたつに分けてみると
・この靴
・君のもの
になります。
つまり、靴とは別に「君のもの」として扱うことができる、つまり体言(名詞)に起きかえることが可能なものをさします。
実際にこのお菓子は僕の!と言っても、文章を丁寧に噛み砕くとこのお菓子は僕のもの!となっている感覚と言えばわかりやすいでしょうか。

補足:1問目のものはてにをはに当てはまりませんが、「母が」の言い換えである「母の」という解釈になります。

長々失礼致しました。

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解答

「の」を別の言葉で置きかえると分かりやすいです。
(1)は母「が」描いたとすると、主語を表すと分かる。
(2)は空「にある」雲とすると、雲を修飾していると分かる。
(3)は君「のもの」だとすると、所有の資格を与えると分かる。
こういう知識は高校の古文でも使うので、覚えておくと良いですよ!

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