✨ 最佳解答 ✨
mを難しく考える必要はありません。
単純に「mのを変えるとどうなるのか」を考えるのが大事です。λに惑わされないで下さい。
λの単位は結局のところmやμmといった距離なので、
強め合い: (経路差)=mλ
or
弱め合い: (経路差)=(m+1/2)λ
は経路差の大きさを表しています。
例えば、
m=0のとき
強め合い: (経路差)=0
or
弱め合い: (経路差)=λ/2
m=1のとき
強め合い: (経路差)=λ
or
弱め合い: (経路差)=3λ/2
m=2のとき
強め合い: (経路差)=2λ
or
弱め合い: (経路差)=5λ/2
というようにmを増やしていくと経路差が大きくなります。
問題を例にとって解説すると
339
弱め合いの条件が
(経路差)=(m+1/2)λ
で、0.17m引き出したところで"はじめて"最小になったと言っているので、経路差が1番小さいm=0ということになります。
340
強め合いの条件は
(経路差)=mλ
問題文で「A,Bから等距離にある点Oで音の強さは極大(強め合ってる)」
と言っているので、
(等距離)=(経路差)=0
となるように
(経路差)=mλ
のmを考えてみると、m=0なので、点Oではm=0となっています。
また、移動して、点Pでまた強め合っていて、m=0の位置もわかっているので、次のことが言えます。
(経路差)=(m=0の次に大きい経路差)
したがって、m=1となります。
わかりにくかったらすいません。
わかりやすくありがとうございます😭
理解できました💦