Mathematics
大學
已解決

資料解釈の問題です。
選択肢の3と5について、解説を読んでもいまいち何を言ってるのかよく分かりません。3はa+cはdを超しているのに、何故bのみの企業もあるかもしれないのでしょうか?
5は全体的によく分かりません、、、よろしくお願いします🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

Unit 9 PLAY 2 国家専門戦 201 販売)の実施状況に関する産業別調査の結果 (複数回答) である。これから 表は、企業を対象に行った、電子商取引 (インターネットを利用した調査 実にいえるのはどれか。 a. b. C. a.b.co 表中0 肢1 の 運 産業 (社) 調達 (%) 売 |回答企業数 企業からの企業への販 消費者へのれかの電子 1 (%) 販売 (%) 商取引を実 施 (%) サービス業 5000 35.7 5.8 14.2 45.0 製造業 3800 31.6 11.8 14.6 46.6 運輸業 3580 30.9 3.0 5.7 36.4 建設業 3490 33.5 3.9 3.7 37.2 卸売・小売業 3420 38.9 14.9 30.0 64.6 金融・保険業 1950 24.5 14.1 46.8 60.6 1. いずれの電子商取引も実施していない企業数は、 「建設業」 で最も多く、 「金 「融・保険業」で最も少ない。 2. 「サービス業」 では、 a, b, c のいずれかの電子商取引を実施している企 業のうち、半数以上が「企業からの調達」においてのみ電子商取引を実施し ている。 3.「運輸業」では、a, b, c のいずれかの電子商取引を実施している企業は、 「企業からの調達」又は「消費者への販売」のうち少なくとも一方において電 子商取引を実施している。 -4.「卸売・小売業」では、「企業からの調達」,「企業への販売」及び「消費者 への販売」の三つ全てにおいて電子商取引を実施している企業がある。 5.「金融・保険業」では、a, b, c のいずれかの電子商取引を実施している 企業のうち、半数以上が二つ以上の形態で電子商取引を実施している。 a,b,cの複数回答の数を考える問題で、集合算の要素がちょっ とあるかな!?
表中の「a,b,cのいずれかの電子商取引を実施」を「d」とします。 肢1 いずれの電子商取引も実施していない企業 の割合は、建設業が100-37.2 = 62.8 (%)、 運輸業は100-36.4 = 63.6 (%) 業> 建設業となります。 運輸 全体からdを引いた残り だよ! また、回答企業数も、 運輸業> 建設業です から、いずれの電子商取引も実施していない 企業数は、運輸業 > 建設業となり、最も多い のは建設業ではありません。 「回答企業数×実施して いない企業の割合」だか らね。 肢2 a. b. C. a,b,cのいず 産業 回答企業数 企業からの 企業への販 消費者への (社) 調達 (%) 売 (%) 販売 (%) れかの電子 商取引を実 施 (%) サービス業 5000 35.7 5.8 14.2 45.0 製造業 3800 31.6 11.8 14.6 46.6 運輸業 3580 30.9 3.0 5.7 36.4 建設業 3490 33.5 3.9 3.7 37.2 卸売・小売業 3420 38.9 14.9 30.0 64.6 金融・保険業 1950 24.5 14.1 46.8 60.6 肢 1 肢 1 肢2 サービス業の d は 45.0% ですが、 b とc の合計は 5.8 + 14.2 = 20 (%) な ので、少なくとも 45.0 - 20.0 = 25.0 (%) の企業は、aのみとわかり、これ dの半数以上になります。 よって、本肢は確実にいえます。 肢3 運輸業のdの中で、bのみという企業 がある可能性もありますので、このよう なことはいえません。 肢4 卸売・小売業のaとb を合計すると、 38.9 + 14.9 = 53.8 (%) で、 これはd (64.6%) を超えませんから、aとbを 複数回答だから、 「aとb」 「a と c」などの企業もあるだろう け やcをやっている企業 dの半数以下なので、半数以 上はaのみなのは確実だね。 acの合計はdを超えるけ ど、acの両方をやっている 企業がどの程度かわからないの で、b のみの企業もあるかもし れないってこと! Unit 9 1
ともに実施している企業が1社もない可能性 はあります。 したがって、3つ全てを実施している企業 a+bがdを超えてい ば、両方をやっている企 業は確実にあるけどね! が確実にあるとはいえません。 -00 b. C. a. 産業 (社) 調達 (%) 売 回答企業数 企業からの企業への販 消費者への れかの電子 (%) 販売 (%) 商取引を実 a,b,c 施 (%) サービス業 5000 35.7 5.8 14.2 45.0 製造業 3800 31.6 11.8 14.6 46.6 運輸業 3580 30.9 3.0 5.7 36.4 建設業 3490 (33.5 3.9 3.7 37.2 卸売・小売業 3420 38.9 14.9 30.0 64.6 金融・保険業 1950 24.5 14.1 46.8 60.6 肢 4 肢5 肢3 肢5 たとえば、金融・保険業で b を実施している 14.1%の企業の全てがaも 実施しているとすると、 aまたはbを実施している=aを実施している= 24.5%となります。 その場合、dのうち、残る 60.6-24.5=36.1%) は、cのみを実 施していることになり、これはdの半数以上です。 よって、半数以上が2つ以上を実施しているとは確実にはいえません。 正解 2 Un
数学 資料の比較 資料の整理

解答

✨ 最佳解答 ✨

複数回答可能というのがややこしいのだと思います。
3について
aまたはcを考えたときに
数字だけでみると、a+c=37.2ですが
複数回答可能なので
a,c両方利用してる場合があります。
例えばa,c両方利用してた割合が
企業全体の3%とすると
aまたはcを利用が34.2%となるためbのみ利用した企業があるということが言えます。

5についても複数回答可能ということがややこしいですが、
bを利用している企業が全部aも利用しているということになると
aまたはbを利用している企業が24.5%となり
電子商取引を利用している企業の半数に満たないといえます。

複数回答があるため、単純に足せないということに気をつけてください。

なるほど、よく分かりました!
ありがとうございます😊

留言
您的問題解決了嗎?