Biology
高中
已解決
2が解説を読んでも最初からよく分かりませんでした💦改めて解説して頂きたいです😭
11 に最も適切なメのた
I 呼吸商と発酵に関する以下の文章中の
答群から選び, その番号または記号を解答欄にマークせよ。 ただ
に同じものを繰り返し選んでもよい。
1) 好気呼吸で排出した二酸化炭素(CO2) と消費した酸素(O2)の体積比を呼吸商と
よぶ。 呼吸基質である炭水化物,脂肪、タンパク質のそれぞれ1.0g が 動物Xの
体内で好気呼吸によって完全に分解されたときのO2の消費量 CO2 の排出量および
尿中に排泄された, タンパク質由来の窒素量(尿中N量) を表Iに示す。 この動物
Xにおける炭水化物の呼吸商は 1 である。 30:1=9
*I
炭水化物 ( 1.0g)
脂肪 (1.0g)
タンパク質 (1.0g)
O2 消費量(L)
0.8
2.0
1.0
CO2排出量(L)
0.8
1.4
0.8
尿中N 量 (mg)
0
0
160
3.85
3.8.
3.0
3.8.2.6
4.0gのエサが動物Xの体内で完全に分解されたとき, O2の消費量が4.8L,X
CO2の排出量が 3.8L, 尿中N量が 320mgであった。 この結果から, エサAには
3,0
2.0gあたり,炭水化物が (ア) g, 脂肪が (イ)g, タンパク質が(ウ)g入ってい
ることがわかる。
-0.5
太郎がエサAとエサBをそれぞれ2.0gずつ混ぜ合わせて動物Xに与え、エサが
動物の体内で完全に分解されたとき, O2 の消費量が4.7L. 尿中N量が240mg
であった。この結果から, 太郎が与えたエサが動物Xの体内で完全に分解されたと
2 Lであることがわかる。
き, CO2の排出量は
3.8 3.0 = 1
X=
花子がエサCとエサDをそれぞれ2.0gずつ混ぜ合わせて動物Xに与え、エサが
動物の体内で完全に分解されたとき, O2 の消費量が5.0L, CO2 の排出量が4.1L,
尿中N量が0mgであった。
次郎は,太郎からエサ A. エサBのいずれかを2.0gもらい, 花子からエサDを
2.0g もらい,それらを混ぜ合わせて動物Xに与えた。 次郎の与えたエサが, 動物X
の体内で完全に分解されたとき, O2 の消費量が5.1L, 尿中N量が80mgであった。
この結果から,次郎が与えたエサが動物Xの体内で完全に分解されたときのCO2の
排出量がわかり、このエサの呼吸商は約 3 と算出される。また、以上の結果
から, エサCには2.0gあたり 炭水化物が (エ)g. 脂肪が (オ)g, タンパク質
が(カ)g入っていることがわかる。 なお, すべてのエサには呼吸基質となる炭水化
物、脂肪、タンパク質以外は含まれないものとする。 ここで, (ア)~ (ウ) の正し
い組み合わせは
(エ)~ (カ)の正しい組み合わせは 5 である。
4
① 0.25
⑦ 1.4
© 4.0
3
0.5
(8) 1.9
@ 4.1
.
に対する解答群
3 0.7
2.3
4.7
④ 0.75 ⑤ 0.8
2.4
@ 2.8
ⓘ 4.8
⑧
5.1
6 1.0
(b)
3.8
⑥ 7.0
I [解答]
《呼吸商,発酵》
1.呼吸商は
<
1-⑥ 2-⑥ 3 ⑤ 4-@ 5-b
7-② 8-① 9-② 10-② 11−②
<解説
排出したCO2〔L〕
消費したO2〔L〕
-=1.0
0.8
0.8
2. エサAに由来する CO2 排出量は
0.5
0.8x2 ・+1.4×- +0.8=1.9〔L〕
1.0
20.5
1.0
0.5
1.0
で求められるので, 炭水化物の呼吸商は
エサ A, エサ Bそれぞれ 2.0gずつ混合したものが完全に分解されたとき
の尿中N量が240mgであった。 エサA中のタンパク質 1.0gに由来する
尿中N量は160mgなので, エサBのタンパク質に由来する尿中N量は,
240-160=80〔mg〕。 つまり, エサB中にタンパク質は, 80 160
TA
=0.5〔g〕 含まれる。 また, O2 消費量 4.7L のうち、 エサAによる消費
量は4.8÷2=2.4 〔L〕 なので, 4.7-2.4=2.3〔L〕 がエサBによる消費
127
量である。 タンパク質 0.5gの分解によるO2 消費量は 0.5Lであるため、
2.3-0.5=1.8 〔L〕が,残り炭水化物と脂肪を合わせた1.5gの分解によ
るO2 消費量である。よって, エサB中に炭水化物は1g 脂肪は0.5g含
まれることがわかる。 エサBに由来する CO2排出量は
+0.8×
0.8+1.4×
以上から、太郎が与えたエサの分解に由来する CO2排出量は
1.9+1.9=3.8〔L〕
9
0.5
1.0
-= 1.9 [L)
3. 花子が与えたエサCとエサDそれぞれ 2.0gずつ混合したものが完全
に分解されると尿中N量が0mgであったことから, エサ C, エサDとも
にタンパク質を含まず, 炭水化物と脂肪から構成されていることがわかる。
解答
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めっちゃくちゃ分かりやすかったです!ありがとうございました。