✨ 最佳解答 ✨
例外はたくさんあるので、ベースとなる考え方だけお教えします。
音読み:
中国語での読みをもとにした読み
形成文字などで同じ読みになる漢字が多い
1文字で多くて3つくらいしか種類がない
訓読み:
伝わってきた漢字の意味をもとに、日本語で使われていた言葉をあてはめたもの
意味さえ適していればいくらでもつけられるので、個数の上限がない
送り仮名がついてるものは、ほとんど訓読み
その読みでその漢字の意味が分かるかで判別する
例えば、
異(イ)は「ことなる、ちがう」という意味で、「異」単体で使うことは基本ないので、イは音読み
胃(い)は「消化する臓器」という意味で、「胃」単体で使えるので、いは訓読み
というように意味そのものになっているかや単体で使えるかで見分けましょう
詳しくありがとうございました!
とてもわかりやすかったです。