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平成30年度鹿児島
実験 ① 図1のように, 記録タイマー (1秒間に60回打点する) を斜面の上部に固定した。 記録テープを
録タイマーに通し、記録テープの一端を台車にはりつけた。
の実験を行った。ただし、摩擦力や空気の抵抗は考えないものとする。
台車を斜面上に静止させ, 記録タイマーのスイッチを入れると同時に,台車から静かに手をは
し、台車の運動のようすを記録した。 al秒間
②の記録テープを記録された順に6打点ごとに切り取って、図2のA〜Kのように左からはり
図 1
台車
問5
SO DA 50
7cm 6点0.1秒間
記録タイマー
紙テープ
図2
●
[cm]
15
13.
11
1
1197531
ABCDEFGHIJK
問1 記録タイマーは、向きが周期的に変わる電流を利用して打点している。このような電流の名称を答え
よ。
DOJANTCA
HOUSE
問3図2のDのテープに記録された打点のようすとして, 最も適当なものを次のア~エの中から1つ
記号で答えよ。 ただし, 打点は左から右に記録されている。
0.9*****7
E
問2 解答欄の図3は、斜面上をすべり降りている台車にはたらく重力を矢印で表したものである。重力を
斜面方向と斜面に垂直な方向に分解し, 2つの分力を矢印で表せ。
問4図2のFのテープを記録している間の, 台車の平均の速さは何cm/sか。
11am -> 617.
110cm
次の文中の空欄にあてはまる語句を答えよ。
図2のH~Kのテープが記録されたときの台車の運動を (
T
5
ST
TONEL
運動という。
問1
問2
問3
9
0
問4
【実
問6 台車が水平面に達したのはいつか。 最も適当なものを次のア~エの中から1つ選び,記号で答えよ。
アEのテープに打点が記録されている間
イFのテープに打点が記録されている間
ウGのテープに打点が記録されている間
Hのテープに打点が記録されている間
エ