Biology
高中
已解決

生物「遺伝情報の発現」のバイオテクノロジーの問題です。なぜ答えが赤文字のようになるのかわからないので教えていただきたいです🙇‍♂️

【12】 サンガー法と呼ばれる DNA 断片の塩基配列決定法はDNAポリメラーゼを用いる DNA複製反応であるが, 通 常の4種類のヌクレオチドに加えて,新たに合成されたDNA に取り込まれると以降のDNA合成を止める特殊なヌ クレオチドを加える必要がある。 たとえば, アデニンをもつ特殊なヌクレオチドを少量加えた反応液では、さま ざまな箇所で特殊なヌクレオチドが取り込まれて DNA合成が停止する。 同様に、他の3種の塩基についても特殊 なヌクレオチドを加えて別々に反応させる。 その後, 4種類の反応液を電気泳動し, DNA 断片の泳動パターンか X Y Z ら鋳型DNAの塩基配列を決定することができる。 問1 下線部について、 特殊なヌクレオチドの構造式として正し いものを、 右のX~Zの中から選べ。 問2 右図は、ある1本鎖DNA を鋳型にサンガー法を行い4種 類の反応液を異なるレーンで電気泳動した結果である。 鋳 型の1本鎖DNAの塩基配列を5'側を左にして記せ。 TCCATTCGACGT リン酸CH2 OH OH リン酸CH2 Hệ–CH OH H レーン1 (ddCを加えた反応液) レーン2(ddGを加えた反応液) レーン3(ddTを加えた反応液) レーン4 (ddAを加えた反応液) 0 リン酸 CH2O || HÈ—CH H 電気泳動の向き 0
遺伝 遺伝情報の発現 バイオテクノロジー 電気泳動

解答

✨ 最佳解答 ✨

①レーン4のddAから反応している。この場合はAと相補性のT
②③次はレーン2のddGだから、相補性のCC
④レーン3のddTだから、相補性のA
とやっていくと、赤字になる🙇

ぴい

わかりました!ありがとうございます‼︎

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