よって,Aの構造式は2つのケトンの酸素原
るようにつなげばよい。
CH3、
Ja CH3
答え (1) C7H14
C=x=C
cm 26
(2)
CH
T
CH、
H2C CH2
H2C-
CH2
C=C
CH3、
C=C
CH3 CH3
H3C `CH3
カーメンタン
CH2-CH 3
CH3
CH₂ (101 CH₂
CH2-CH3
入試攻略 への 必須問題5
Es
化合物Almolに白金を触媒として水素を付加すると水素2molが吸収
され,カーメンタン(C10 H20) が生成した。 また, A をオゾン分解 (注)すると
化合物B (C9H140%)とホルムアルデヒド (HCHO)が生成した。
CH3
O
INUT (0)
CH
C-CH3 ・CH
C=C
MM-001
H3C-C-CH2-CH2-CH HO
CH₂ CH
CH2-CH3
CH3
化合物 B
E
R1.
0₁
AICINITY
A
R3
C=O +
R2 R4
アルデヒドまたはケトン
C-H
||
TomỌTakl
TREA
(注) オゾン分解
分子内で炭素原子間に二重結合(C=C) をもつ化合物は,次に示す
ようにオゾンによる穏やかな酸化で二重結合が切断され, アルデヒドま
たはケトンになる。
R₁
R3
TWEET
C=O
R2
R4
R, R は Hまたは
アルキル基
問 化合物Aとして推定される最も妥当な構造式を示せ。 (奈良県立医科大 )
解説
AlmolにH2が2mol 付加し, カーメンタンが生じることから, A は C=C結合
を2つもつ, カーメンタンと同じ炭素骨格で,炭素原子数が10の炭化水素である。
炭素原子数から考えて, A1分子をオゾン分解するとB1分子とホルムアル
デヒドが得られる。
A
炭素原子数 10
CC=
ホルム
アルデヒド
ホルムアルデヒドは,次のような構造がオゾン分解を受けると生じる。
Tere
OC
03
H
C = 0 + O=C、
[ŠOŠCÓCISÉMRENFER Ḥ
C+CH₂
p-メンタンと同じ炭素骨格になるように, Bの3つのカルボニル基のうち1
つをホルムアルデヒド, 残り2つを六員環になるようにつなげば, A の構造式
が決まる。
をつなぐ
と六員環に
答え CH3-C、
0₂₁
B + HCHO
9 +
CH-CH2、
CH2-CH2
をつなぐと、 イソプロピル基と同じ骨格に
=C-C 六員環
HO-00
CH₂
CH3
CCH-C
C
よって、
CH3
H₂C
CH
H2C CH2
CH
rác 10 CHC-CHO
イソプロピル基
****005 (soyda) <+=;
C
回答ありがとうございます。追加で質問なのですが、三重結合一つと考えられない理由はなんでしょうか?