12. 図1のように,直線上に点P,Q,R, S, Tが
じゅん
この順にあり, PQ=QR=RS=ST=2cmであ
ウ
つぎ
SE
る。このとき、次の問いに答えよ。
あらわ
aを定数としてy=ax と表される。
てん
てん
しゅっぱつ
てん
てん
ほうこう いどう
しゅっぱつ
(1) 点Aは点P を出発し、直線上を点Pから点Tの方向に移動する。点A が出発して
かんけい
ひょうご
TA
てん
から 秒後 (0≦x≦18) の点P から点Aまでの距離をy cm とすると,xとyの関係は,
さいしょ
てん
びょうご てん
てん
きょり
点Bは最初、点Qにあり、点Aが点を出発してからx秒後の点Pから点Bまでの距離
てん
つぎ
をy cm とすると,点Bの位置とyの値は次のようになる。
てんじょう
0≦x<3のとき, 点Q上にありy=2
てんじょう
3≦x<9のとき, 点R上にありy=4
てん
かん
かんけい
あらわ
イ 点B に関して,xとyの関係を表すグラフを
もと
をすべて求めなさい。
てんじょう
9≦x<12のとき, 点S上にありy=6
てんじょう
12≦x≦18のとき, 点T上にありy=8
はし
図2にかきなさい。 ただし, グラフで端の点
はし
てんく
を含む場合は, グラフで端の点を含まない
ばあい
あらわ
場合は○で表すこと。
てん
しゅっぱつ
ひょうご
てん
あたい
もと
アa=2のとき, 点Aが点P を出発してから2秒後の点A, 点B のyの値をそれぞれ求
めなさい。
かさ
あたい
a=
=1のとき,点A と点 B が重なるこの値
てん
しゅっぱつ
ちょくせん
じょう
(2) 点Cは点P を出発し, 直線l上を点Pから
ほうこう
いどう
しゅっぱつ
点T の方向に移動する。 点Cが出発してから
きょり
かんけい
距離をycm とすると,xとyの関係は,
あらわ
さいしょ
てん
1
y= -x2 と表される。 点Dは最初, 点Qに
16
てん
てん
しゅっぱつ
びょうご
あり, 点Cが点P を出発してからx秒後の点
てん
きより
Pから点D までの距離をy cm とすると, 点
い
ち
あたい
つぎ
Dの位置とyの値は次のようになる。
図 1
e.
図2
□≦x<12のとき,
ひょうご
てん
x秒後 (0≦x≦18) の点P から点Cまでの 10
P QR S T
10
5
O
図3
てん
てん
かいかさ
このとき, 点Cと点 D がちょうど2回重なるような
ひつよう
y (cm)
5
y (cm)
0
てんじょう
0≦x<3のとき、QFにありy = 2
てんじょう
3≦x<
のとき, 点 R 上にありy=4
2cm
5
s "Fにありy=6
あたい
もと
りよう
な値を求めなさい。 必要ならば, 図3 を利用してもよい。
12≦x≦18のとき, T にあり=8
おな
あたい
はい
(ただし,
には同じ値が入る。)
10 15
20
5 10 15 20
(秒)
-æ(秒)
すう
もっと おお
にあてはまる数のうち最も大き