Physics
高中
已解決

電磁誘導の問題です。何故(1)でR1の抵抗値が0になるのかわからないです。

(4) このジュー 3 (5) 磁束密度Bの向きが鉛直下向きのとき, (1)~(4)の結果 293. 自己誘導 図のような自己インダクタンスLの コイル, 抵抗値 R1, R2 の2つの抵抗 R1, R2, 電圧 V の電源, スイッチSからなる回路がある。 電流は図の矢印の向きを正, GP 間の電圧はP側が高電位のときを正とする。 L R1 正 P IG R₂ S Vo
リード D (1) S Sを閉じて十分に時間が経過したとき, コイルに流れる電流 I を求めよ。 (2) その後, Sを開いた。その直後, 抵抗 R に流れる電流 I と PG間の電圧 V を求めよ。 ●(3)Sを開いた後で, 抵抗 R で消費されるエネルギーの総量Qを求めよ。 [広島大改〕 288
図ここがポイント 293円 抵抗だけの回路では,スイッチを開くと、回路を流れる電流は瞬時に0になるが,回路にコイルがあ ると,コイルには電流の変化を妨げる向きに誘導起電力が発生するため、スイッチを開いた直後には, 同じ向きに流れ続け, この誘導電流が抵抗 R に流れこむ。 解答 (1) このとき, 抵抗 R1 はコイル (抵抗値0)によっ て短絡され,電流 I はすべてコイルに流れ, R1 には流れない。 回路は図1の回路と同等になり、電流は正の 向きに流れるので Vo R2 Io=- (2)Sを開いた直後には, コイルには, は,(1)の 電流 I の減少を妨げる向き (P→コイル→Gの向き) の誘導起電力が 発生するので, 抵抗 R1 には、この電流 I がG→Pの向き (負の向き)に流れこむ(図 2)。 SNO がポイント L Q= | Io = 図 1 P R2 R2 40RV R₁ Q12/2113-12/21(1/26)-1/12 R2 2R₂² S _Vo Vo R2 図2↑元々の電流を保とうと 努力する。 よって I=-=- 抵抗 R1 に対して, 電流 I は G→R1→Pの向きに流れるので, GはPよ り高電位(P側が低電位) となる。 よって, PG間の電圧は負でオームの 法則より V=-Rilo=- R₁ Vo R2 (3) コイルに蓄えられていた磁場のエネルギー U(1/22) が抵抗 R 」 で ジュール熱に変換される。 LV.2 S 第20章 電磁誘導 163 Vo Sを開くと、電流 I がつ くっていた磁束が減少するの で,それを打ち消す向きに誘 導起電力が生じ, I と同じ向 きに誘導電流が流れる。 R」 に加わる電圧 V (P側が 高電位の場合を正), 流れる 電流 Ⅰ (P→Gの向きを正) の 時間変化を表すグラフは,次 のようになる。 VA (開) R₁ Vot - MHGR₂ 20 -Io+C 時間 時 大門のように回転させても誘導起電力を

解答

✨ 最佳解答 ✨

R1の抵抗値は0にはならないです。
スイッチを閉じて十分に時間が経過すると、コイルの抵抗値は0とみなすことができ、電流は全てコイルに流れるようになるのでR1は取り外しても良いということです。

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