■下図のように電源と電解槽を接続し, 硫酸銅(ⅡI)水溶液を純鋼板および粗鋼板
(不純物として亜鉛を含む鋼板) を用いて電気分解することで、 銅の精錬を行った。
鋼板
硫酸銅(Ⅱ)
水溶液
素焼き板
亜鉛板
硫酸亜鉛
水溶液
A
硫酸銅(Ⅱ)
水溶液
電解槽
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問5 粗鋼板は、電解槽の極板 AおよびBのどちらに用いるか。
B
問6 電源装置における素焼き板の2つの役割を、それぞれ簡単に説明せよ。
問7 この電気分解により, 電源装置の亜鉛板が6.54g 反応した。 このとき、粗
銅板は 6.37g軽くなった。 これに関して、 次の設問に答えよ。 必要ならば,原
子量として Cu=63.5, Zn = 65.4を用いよ。
(1) このとき,電解槽で得られる純銅は何gか。 有効数字3桁で答えよ。
(2) 粗鋼板中の亜鉛の質量含有率は何%か。整数値で答えよ。 ただし、反応後も
粗銅における組成 (亜鉛と銅の割合)は変わらないものとする。
(1)