Geography
國中

この「考えてみよう」のところなんて書けばいいでしょう。
教えてください。お願いします。

解答

最後の解説です。

「高緯度になるほど」に注目しましょう。北極と南極は地球の地軸があり、「めっちゃ高緯度」です。

メルカトル図法では高緯度になるほど面積は拡大されます。その証拠に南極大陸がめっちゃでかく、形も大きくずれています。モルワイデ図法ではメルカトル図法とは違い、形がしっかりと表されていますね。北極も同様です。

【解答】
メルカトル図法では地図の特性上、形と面積が大きくずれてしまう。特に高緯度になるほど面積が拡大されてしまう。そのため、形・面積共にモルワイデ図法とは大きく異なる形となる。しかし、緯線経線が直角に交わることで地球を長方形として表せる。

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まずはそれぞれの地図の特徴をしっかりと見分けます。
【メルカトル図法】緯線・経線が直角に交わることが特徴です。面積は「高緯度になるほど」拡大されてしまいます。

【モルワイデ図法】面積比が正しいです。地球の形が歪んでしまいます。緯線・経線は直角に交わらないです。

さあ、「高緯度になるほど」ということに注目してさらに深く切り込んでいきましょう。

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メルカトル図法とモルワイデ図法の違いですね!
問題に「北極と南極」に注目することが必要であると書かれているため、その視点から切り込んでみましょう(^^)

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