例題 接眼ミクロメーターを装着した顕微鏡で、 対物ミクロメーターを観察すると、
図のように、 複数か所の目盛りが一致して見えた。
このとき、接眼ミクロメーターの1目盛りが示す長さは何μm mか。
小数点第三位を四捨五入して小数第二位まで求めよ。
5×10÷ 12
50 ÷ 12
= 4, 1/6...
(2/50°
48
対物ミクロメーター
12
接眼ミクロメーター
20
A.4.2mm
(2) 同じ光学顕微鏡を用いて、 同じ接眼レンズ、 対物レンズ、 接眼ミクロメーターで
ある物体を観察したところ、下図のように見えた。
この物体の長径(長いほうの辺の長さ) を求めよ。
4,2×12
= 50;4
(2)
4,2
24
48
50
A,50.4μm
③ 対物レンズの倍率を変更し、①のときのものと比較して4倍高倍率のものを使用した。
このとき、 接眼ミクロメーターの1目盛りが示す長さは何μmか。 ① で計算した値を月
いて答え、小数点第三位を四捨五入して小数第二位まで求めよ。