解答

✨ 最佳解答 ✨

その疑問はとてもよく分かります。
SVOOかSVOCか分からなくても、英文の意味が正確に理解できるのであれば、「5文型」の勉強は必要ないと感じます。
私達日本人は「カ行5段活用」を知っていなくても、別に新聞を読む時に困ることはありませんよね。
それと同様に、5文型を知らなくても英語の新聞、雑誌、小説やネットの記事を読んで理解できるのであれば、それで良いと思います。

但し、もし単語や熟語が分かるのに英文の意味が分からないということがあれば、それは問題です。
そして、その問題を解決する一つの手段が、通常英文法です。
ここで注意するべきことは、英文法の説明・知識だけでは、英文理解には不十分だということです。
つまり、英文法を具体的に表す英文も一緒に覚えていないと、英文理解が不明確かつ時間がかかるということになります。

加えて、様々な分野の色々な英文を読み聞きする実体験も不可欠だと思います。
そして何よりも、「英語を何のために勉強するのか?」の動機付けが必要です。
勉強する目的・目標がなければ、長く続けることは不可能です。
今日一日、今週、今月と少しずつの計画・目標を設定して、やってみる。
ダメであれば、また異なる計画を立てて、再度やる。
それを続けて行くと、計画→実行→修正→実行 の行動が自然にできるようになります。
この行動パターンは社会人になっても通用します。

最後に、Don't be afraid of making mistakes because they will lead us to the next step to success.

参考にしてください。

Σ

たしかに単語は分かっても訳せないということが多々ありますね、、、

taka

それは、誰でも経験することだと思います。
おぼろげに分かっている感じがするけど、本当かな~?と自信が持てない。
ひとつの文で、そのようなことを感じても、「まあ、イイか~」で済ませて、次の文に移って行く。
このような対応をすることも、実は大事です。
なぜなら、ちょっと不明な個所があっても、次に進んで行くと流れがつかめて、それが理解につながることがよくあるからです。
「全ての文を100%理解しなければ、文章は理解できない」と、固定的に決めつけるのは、むしろ弊害になると思います。

私達日本人には『100%信仰?!』のようなものがあり、それが英語嫌いを増やしている大きな一因だと、個人的には感じています。
また、英語を使ってコミュニケーションをとる場面で、100%完璧英語を求めるあまり、発言を躊躇したりします。
「間違ってなんぼのもんや~」を実践する関西人が、英語を積極的に使っている場面を多く見てきました。
中国の人、あるいはインドの人も、同じようにとても積極的です。
Why not we Japanese?

Σ

ありがとうございます🙇🏻‍♀️՞

taka

You're welcome!😊

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解答

意味をより速くより正確に取れる
自分で文を作るときに伝わるように作れる
難しい(複雑な)文を分解して理解できるようになる

こんな感じかな?

Σ

簡潔にありがとうございます😊

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