2 目もりのついた断面積38cm²の円筒の
底に,厚さの無視できる 15gのうすい金
属板をあて、 半分ほど水槽に入れた。 図1
のように糸でつるしたおもりを金属板に静
かにのせて、円筒をゆっくり引き上げ, 金
属板が円筒から離れるときの水の深さを調
べた。このときのおもりと金属板にはたら
く重力の合計は,水圧によって金属板が受ける力と等しいものと考えられる。 おもりの質量を変えて測定をく
り返し、結果を図2のようなグラフに示した。これについて,次の問いに答えなさい。
□(1) 水の深さが2.0cmにおける水圧の大きさはおよそ何N/cm²か。次のア~エから選べ。
ア 0.01N /cm² 10.02N/cm²
0.19N/cm² I 0.38N/cm²
EX
円筒
糸
金属板
I
水の深さ
水の深さ
〔cm〕
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0
1.0
0
0.5
1.5 2.0
おもりと金属板にはたらく重力の合計〔N〕
●□□(2)高さ約45cmの円筒形の容器に,図3のように真横からa,b,cの位置に同じ大き
さの小さな穴をあけた。この容器に水を入れたとき,それぞれの穴から水が出るようす
は,次のア~エのどれと考えられるか。
ア
図3
a
115 cm
15 cm,
C
20cm
ありがとうございます‼️