解答

✨ 最佳解答 ✨

申し訳ないんですが、分かりやすくは説明できなかったです😅

関係詞は2文を1文に繋げる役割があります。

画像の訳文も2文に分けることができるでしょう
①ヒカルはアメリカンスクールに通った
②そこ(そのアメリカンスクール)では、すべての授業は英語だった

それぞれ英文にすると
①Hikaru went to an American school

②All teaching was in English in the American school

この文を関係詞を使ってつないでみます。
次のような手順で
・今回は①が主節で②が関係詞のまとまりだと確認する
・2文に共通する名詞は American school
・【②のAmerican schoolをwhichに変える】
・whichを先頭に出す。今回は前置詞ごと前に出す
・①と②をくっつける
これで出来上がったのが今回の英文です。
ただし今回はカンマありではありますが。

①Hikaru went to an American school, /② in which all teaching was in English.

スラッシュの前後で①②がつながっています。
①のan American schoolは関係詞に対する先行詞といいます。

ポイントは先ほどの説明の
【②のAmerican schoolをwhichに変える】
というところです。

whichは②の中でAmerican schoolを指していて、
先行詞、つまり①のAmerican schoolとも同じものを指しています。
これはこの文に限らず関係詞に共通する仕組みです。

だから 「そこ(学校)では」というのを表現しようとするとin school という風にinが必要だから in which となるってことです。
「そこは」だったら主語だからinいらないだろうなとわかるし、「それを」だったら目的語になるのかなぁ、とか想像ができるわけです。
「そこまで」だったらto whichとか「そこから」だったらfrom whichとかって考えることもできます。

ちなみに前置詞+関係代名詞で2語にしないで1語で書こうとすると
「そこで(は)」はthere と書けます。これを1語の関係詞にしたのが関係副詞のwhereです。

よあこひ

関係詞は2文を1文に繋げる役割がある事を意識して作ると、今回のような英文ができるということですね!
関係詞の根本を捉えた、詳しく分かりやすい説明をありがとうございました。
また、ひらがな一文字で表現が変わってしまうことにも、おどろきました。
回答ありがとうございました。

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