Physics
高中
已解決
この問題で(2)書いてあるとおり電流による上向きの磁場があるはずですが、(4)でそれを無視して計算しているのは何故ですか
125* 細い導線で作った半径a [m]の円形レール (S,
P間は切れている)があり,このレール面の中心
Oとレール上の点Pとの間には R [Ω] の抵抗が
接続されている。さらに,中心0とレールの間
には,レールに接しながら回転できる導体の棒
OQ が橋渡ししてあり, この棒は一定の角速度 ①
[rad/s]で回転している。 レール面には,それに
垂直に磁束密度B [T]の一様な磁場(磁界) が紙面
の表から裏への向きに加わっている。
(1) コイル OPQを貫く磁束は4t〔s〕間にどれだけ増加するか。
(2) 抵抗R[Ω]の両端に発生する電位差V を求めよ。 また, 抵抗を流
れる電流の向きはO→PかそれともP→Oか。
S.P
SP
R
Ø
B
奉
SI
(3) 抵抗R 〔9〕 で消費する電力はいくらか。
(4) 棒OQ が磁場から受ける力はいくらか。 その向きは回転と同方向
か, 逆方向か。
(5) 棒OQを一定の角速度 [rad/s]で回転させるために必要な外力の
仕事率 P はいくらか。
(東京電機大+ 筑波大)
が
2
en
V=
mg R sin
(BLcos 0 ) 2 [m/s]
①②より
なお,垂直抗力N は N = mg cos ではなく、
mocos
N = mgcos0 + IBLsin となっていることにも注意。
(4) 「重力がする仕事」 は 「位置エネルギーの減少分」
に相当している。
エネルギー保存則より P=Q
=1
1873
別解 棒は鉛直方向には1s間に usin0 〔m〕 落下する
ので,重力の仕事は
2
P = mg vsin 0: m'g'R sin'0
=
(BLcos 0 ) 2
2
一方, ② より
Q=RI²=R mgsino
LESARGAS SUELY BL cos 0
部分面積
4.8
125 (1) 棒は 4t [rad〕 回転し、赤色部分の面積 4S に
CO
応じてコイル OPQを貫く磁束が増える。
KACH
やがてコイル
4S = na2 x
wat
2π
:. 40 = B·AS = Ba²w At (Wb)
(2) ファラデーの電磁誘導の法則より
t
2
1
LV=4
=40= Ba²w (V) ₁=29=4
なコイルを貫く向きの磁束が増すので, 向きの磁場
B'を生じるような電流 I を流そうとする。 それは O→
Qの向きであり,この向きに誘導起電力Vが生じる。
したがって、抵抗ではP→O の向きに電流が流れる。
I=
V=
R
このように、誘導起電力の大きさを式で求め, 向きは「磁 3 <
束の変化を妨げる (電流の) 向き」 から別途判断する。
BLE
(3) オームの法則より
Ba²w
2 R
HARI² =
磁力線を切る
動きでVが発生
2=1
YB
0
B'a¹w²
4R
mg
IBL
扇形の面積は
円の面積を利用
PYS
⑧の増加
OB'
⑧B
w4t
(W)
B'は頭の中
だけで想定
102
B'a'ω
2
3
(4) 電磁力 F=IBa=
(N)
回転と逆方向でブレーキ的。
2 R
(5) エネルギー保存則より, P は(3)で求めたジュール熱に等しいはずだから
P =
(W)
2
B'a'ω'
4R
解答
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なぜそう言えるのでしょうか
コイルには自己誘導があり、これもコイルの一種と見れば、影響を受けそうなものですが