①
(新月)
(三日月のような形
(上弦の月)
(満月)
(6) 観測を行った日の金星の位置として考えられるものを図2のpuからすべて選び,記号を書
イ
(7) 太郎さんが観測した金星と同じ形と大きさをした金星を次に観測することができる日はおよそ
何か月後か、次のア~カから1つ選び,記号を書きなさい。 ただし, 金星と地球の公転軌道は太
陽を中心とした円とし、 地球は1か月で30° 金星は1か月で48° それぞれ太陽の周りを公転す
るものとする。
イ
ア 4か月後
8か月後
I 16か月後 オ 20か月後
(8) 原稿の
ウ 12か月後
カ 24か月後
あ
2019年
(令和元年)
48
次の文は、花子さんが 「大きな被害をもたらした気象現象」 について発表したときの原稿であ
る。
[原稿]
2020年
(令和2年)
これまで. 理科の授業でさまざまな自然現象 表
を学び, その中で, 大地の変動にも気象現象に
も.私たちに恵みをもたらす面と災害をもたら
す面があることを学びました。 右の表は, 気象
庁が発表している 「大きな被害をもたらした気
「象現象」 について、 気象庁が名称を定めたもの
の抜粋です。 近年、毎年のように豪雨災害がお
きており, その原因の一つとして線状降水帯が
挙げられます。 これは, 「次々と発生する発達
した あが列をなし, そのあ によっ
て、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過また
は停滞することで作り出される, 線状に伸びた
強い降水をともなう雨域」をいいます。 ま
た, a台風による災害も数多く起こっていま
す。 このような災害を起こす気象現象を止めることはできませんが, 被害を少なくするための備
えはできると思います。 実際に, 気象庁は2022年6月から線状降水帯の発生のおそれがある場
合, 半日~6時間前までに予測を発表するようになりました。 私も日頃から防災意識を高め
て, b災害の発生に備えることが重要だと考えています。
に当てはまる語句を, 漢字3字で書きなさい。 図5
2018年
(平成30年)
1360
2017年
(平成29年 )
2015年
(平成27年)
48
360
384
令和2年7月豪雨
(2)
令和元年東日本台風 (台風19
号) による大雨 暴風等
令和元年房総半島台風 台風
第15号) による大雨 暴風等
平成30年7月豪雨
平成29年7月九州北部豪雨
平成27年9月関東・東北豪雨
梅雨前線および台風第9号.
第11号, 第12号による大雨
1 (3)