(1)コイルに近いほど磁力の影響を強く受けるので答えは「近く」です。(中2の教科書にイラスト付きで分かりやすく書いてあります)
(2)右ねじの法則の、磁界の向きを電流の向きにして、親指の方向を磁界の向きにしたバージョンを使います。電流は手前から奥に向かって流れているので親指は左向きです。よって、「イ」です。
(3)コイルの内部では、S極からN極へ磁界の向きが向くので(2)より左がN極、右がS極となります。
Xの方位磁針はN極より左側なので、針の右がN極を指し、左がS極を指します。なのでXは「S極」です。Yの方位磁針はN極より右側なので、針の左がN極を指します。なのでYは「N極」です。
(4)多分「コイルの巻き方を反対にする」じゃないですかね。
(1)普通の右ねじの法則を使います。上向きに電流が流れるのでこの時はそれぞれの磁界の向きは導線を中心に見て反時計回りになります。よって、「イ」です。
(2)答えは「A」です。なぜなら(2)より磁界の向き(N極の向き)は反時計回りになるので、Aは180°N極を指す針が回転するからです。
(3)答えは「C」です。反時計回りになるのでCでの磁界の向き(N極の向き)は上向きになるので、ほぼ動きません。
(4)電流の流れを反対にするので、磁界の向きは反時計回りだったのが時計回りになります。よって「A」です。
答え間違ってたらすいません🙇🏻