実験3 凸レンズによってできる像
方法 物体の位置を図のあ〜おのように変え,
凸レンズと像の距離, 物体と比べた像の
大きさと向きを調べた。
しょうてんきょり
なお、用いた凸レンズの焦点距離は12cm
であった。
結果
物体の位置
あ (焦点距離の3倍)
(焦点距離の2倍)
③ (焦点距離の1.5倍)
え (焦点の位置)
お (焦点距離 0.5倍)
物体
(光源)
像の位置
C: スクリーン上にできる
D : スクリーン上にできる
E: スクリーン上にできる
スクリーン上に像はできない
スクリーン上に像はできない
凸レンズを通して像が見える
焦点
凸レンズ
焦点
スクリーン
BCD E
物体と比べた像の大きさ 物体と比べた像の向き
上下左右が逆
小さい
同じ
上下左右が逆
大きい
上下・左右が逆
像はできない
大きい
上下・左右が同じ
考察 5
結果のあ〜③から、物体を凸レンズに近づけると、できる像の位置は [ ア凸レンズに近く
イ. 凸レンズから遠く]なり、像の大きさは [Dア.大きく イ. 小さく ] なる。
イ. 外側] にあるとき,
考察 ⑥ 結果のあ〜③から、物体の位置が焦点より [Cア 内側
スクリーン上に、物体と上下・左右が [dア. 同じ
じつぞう
イ. 逆 ]向きの像(実像) ができる。
考察 ⑦ 結果のおから、物体の位置が焦点より ア内側 イ. 外側] にあるとき,
スクリーン上に像はできないが, 凸レンズを通して見ると, 物体と上下・左右が
ア. 同じ イ. 逆] 向きの像 (虚像) が見られる。