8 A~Fの6つの班で実験した。 まず, A~Dは銅の粉末を用意し, それぞれステンレス皿の上に
粉末を広げ,ガスバーナーで十分に加熱し, 酸化させる実験をした。 A~Dのうち、ひとつの班の
末を準備し,銅と同様にそれぞれを酸化させる実験をした。 それらは完全に酸化した。 次の表は加
銅の粉末は完全に反応しなかったが, 残る3班は完全に反応した。 次に E, F はマグネシウムの粉
熱前の粉末の質量と,加熱後の物質の質量の結果を示したものである。
A.
加熱前の粉末の質量(g) 0.36
加熱後の物質の質量(g) 0.45
C
B
D
0.68 0.84 2.40 2.40
0.84 1.05 3.00 4.00
F
E
3.60
6.00
A~Dのうち (⑨) 班だけが反応しなかった一部の銅が(③)g残った。残りの3班
は銅の粉末が完全に反応し、銅の粉末の質量と加熱後の物質の質量との最も簡単な整数比は
(③)(④)になることがわかった。①に記号を②③4には数値を入れなさい。 こ (S)
(2) 2.4gの銅の粉末が完全に反応するのに必要な酸素と同量の酸素で、マグネシウムの粉末を酸化
させると,何gの酸化マグネシウムができるか。
> 10.SS
次に前記の D でできた加熱後の物質 2.0g だけを取り出し, 2.0gの炭素の粉末を混ぜて加熱する
FAX
と,Dでできた加熱後の物質は完全に反応し、気体が発生して, 赤褐色の物質と反応せずに残った
炭素の粉末が残った。 ただし, 炭素と酸素が完全に反応する場合,その質量比は3:8になるものと
する。