第1回 簿記実務検定第3級模擬試験問題 商業簿記 (制限時間1時間 30 分)
1
下記の取引の仕訳を示しなさい。 ただし, 勘定科目は、次のなかからもっとも適当なものを使用すること。
現
仮
資
金
消耗 品 費
払
本
金
収入
小
現 金
貸倒引当金
売
上
雑
費
令和
摘要
〇年
50,000 71 前月繰越
合
計
支
当買
出
交
貸
座
預
金金
掛
通 費
損 失
a. 定額資金前渡法を採用している札幌商店の会計係は、月末に庶務係から次の小口現金出納帳にもとづいて,
当月分の支払高について次のような報告を受けたので,ただちに小切手を振り出して補給した。
小口現金出納帳
内
訳
通信費交通費 消耗品費 雑
45,000 75,000 16,000
売仮
売
通 信
損
費
4,000 10.000
掛
受
XA
b. 東南商店(個人商店) は,決算にあたり当期純損失 ¥450,000 を資本金勘定に振り替えた。
JEIGSHEGE
2
新宿商店の次の取引を入金伝票・出金伝票・ 振替伝票のうち、 必要な伝票に記入しなさい。
取
引
金
金
費
益
3月8日 代々木商店に借用証書によって、 現金 1,050,000を貸し付けた。
日南北銀行に定期預金として小切手#8¥400,000を振り出して預け入れた
残高
c. 出張中の従業員から当店の当座預金口座に ¥960,000の振り込みがあったが, その内容は不明である。
50,000
d. 得意先南北商店が倒産し、前期から繰り越された同店に対する売掛金 ¥90,000を貸し倒れとして処理
した。 ただし、貸倒引当金勘定の残高が102,000ある。
(伝票番号 No.24)
(伝票番号 No.30 )
日 原宿商店に対する売掛金 275,000 を,同店振り出しの小切手#/4で受け取った。
(伝票番号 No.2/)
A