✨ 最佳解答 ✨
名詞には、大きく分類して、形があるものと無いものがあります。
pineappleもpizzaも目に見えるものだから普通は形があると思いますよね。
形がない、というのは例えばfriendship(友情)とかみたいにこの世に目に見える物体として存在しているわけじゃないもののことです。
aは、1つのってことだから、aが付く名詞は少なくとも1つ2つと数えられる、決まった形で存在しているってことです。
a pizzaは1枚・2枚って数えられる
この世に目に見える形で存在しているけど、1つ2つと数えられないものにはaはつきません。
代表的なのはwaterです。蛇口からジャーーって流れる水をチョップして切りながら1つ、2つって数える人はいませんよね。
コップに入れれば数えられるけど、英語の場合はそれは水ではなくてコップを数えていると考えます。
a glass of water
じゃあpineappleは、
目に見える形があって、1つ2つと数えられるじゃん
ってなりますよね?
果物とか野菜にはよくありがちなんですけど、
aがつく場合は、皮剥いたりとかしてないで、木になっているあのままの形のパイナップルの果物🍍をさすんです。
ピザの上に皮剥いてもいないパイナップル乗せる人はいませんね。
皮剥いた中身、果肉だけの果物は、もちろん種類にもよるけど、すりおろしたり潰したりすれば簡単に形無くなっちゃいますよね。
パイナップルは少しは形が残りそうだけど、ブドウとかは一撃ですよね。
だから果肉だけのものは「決まった形」がないってことで、aをつけないんです。