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右の図の△ABCは, AB=10cm,
∠ABC=60°, ∠BAC = 90°の直角三角
形である。
この三角形の辺BC上に, 左から順に2点
D, Eを∠BAD=∠EAC ( < 30°) とな
るようにとり、辺AC上に∠ADF = 60°
となるように点Fをとる。
また,3点A, E, F を通る円が辺AB
と交わる点をPとし,∠EPF=x°とす
る。
このとき、次の問いに答えなさい。
(1) △ABCの面積を求めなさい。
AC-2 1-√3 = 10
つし
x =
12×10万×12=50円
(2) ∠DAEの大きさをxを用いて表すと,
∠DAE=90°-( xx°となる。
(
)にあてはまる数を求めなさい。
(3) x=15とする。このとき,
(ア) AEの長さを求めなさい。
10cm
B
2.
(イ) AE の長さは ADの長さの何倍ですか。
60° 60°
D
503 cm²
E
F
(4) AD=√79cmとする。このとき, PBDの面積をSt, 四角形 APDE の面積を
Sとして, SS2を最も簡単な整数の比で表しなさい。