✨ 最佳解答 ✨
リンク先サイトの説明は記号の使い方とか言葉遣いとか難しかったです~。
①φ(x1)+φ(x2)+…+φ(xn-1)+φ(xn)=0についてですが、φ(x1)~φ(xn-1)はそれぞれx1~xn-1を変数とする1変数関数です。
φ(xn)だけは、xn=-x1-x2-…-xn-1なので、x1~xn-1を変数にもつ多変数関数です。
これを踏まえて各φをx1で微分すると、
・φ(x1)→dφ(x1)/dx1
・φ(x2)~φ(xn-1)→0 (x1で微分するときはx2~xn-1はみんな定数だから)
・φ(xn)→dφ(xn)/dxn・∂xn/∂x1 (合成関数の微分)
となります。
②一時的な定数にすぎないので、e^CでもCでも構わないですよ。サイトではたぶんe^Cと出した後で改めてC=e^Cと置き直したのだと思います。e^Cのまま計算を進めるとC=log(1/√(2πσ^2))となりますが、e^C=1/√(2πσ^2)なので、結局同じかたちに行き着きます。
どういたしまして~。
丁寧な解説ありがとうございます!