✨ 最佳解答 ✨
グラフから、中性になるときの水溶液の量の比は
HCl:NaOH(A)=5:4…①
実験2から
HCl:NaOH(B)=2:5…②
(1)
A20cm³を加えたとき、このNaOHと中性になるHClは
5:4=x:20 → x=25cm³
B10cm³を加えたとき、このNaOHと中性になるHClは
2:5=x:10 → x=4cm²
中性になるためのHClの合計は29cm²
(2)
NaOH(A)には、100cm³中4gのNaOHが入っている。
①②の比のHClの量を同じにすると、
HCl:NaOH(A)=10:8
HCl:NaOH(B)=10:25
同量のHClを中性にするのに、NaOH(A)が8必要に対して、NaOH(B)は25必要になるので、NaOH(B)の方が薄いことになる。
どれだけ薄いのかは、NaOH(B)はNaOH(A)の8/25倍うすいことになるので、Bに入っていた水酸化ナトリウムは
4g×8/25=1.28g
きらうるさん
わかりやすい解説ありがとうございます🙇♀️
ベストアンサーにさせてもらいました!