Biology
高中
已解決
こちらの(3)の問題についてです。答えは以下の通りなのですが、インスリンは血糖濃度を下げるために作用するホルモンですよね。そのために血糖濃度上昇の原因グルコースを分解するのは理解できるのですが、吸収の意味が分かりません。教えていただきたいです。
思考・判断
「論述
力だめし 3 糖尿病
右図は,健康
なヒトと糖尿病のヒトの食後の血糖濃
度の変化を示したものである。 図に関
する次の会話文を読み、 下の各問いにmg 100
答えよ。
A君:イのグラフは食後1時間あた
りから、血糖濃度が減少して
いるね。
血糖濃度(g/ml)
100
200
200
ア
イ
1
1 2 3 4
食事をしてからの時間(時間)
一
オリニス
Bさん:アのグラフでは、食後ずっと血糖濃度の高い状態が続いている
わね。 高血糖の状態が続くと、 ( ① )が引き起こされること
があるのよね。
194
A君:血糖濃度の調節に関わるホルモンであるインスリンには、組織
や細胞での②)という効果があるから,アのヒトではイン
スリンの分泌量が足りていないのかな。
Bさん: それもあるかもしれないけど, インスリンが十分に分泌されて
いても、血糖濃度が低下しない場合もあるって聞いたことがあ
るわ。
(1) 会話文やグラフから、 糖尿病のヒトの血糖濃度を示すグラフはア,
イのどちらか。
(2) 会話文中の ( ① )に当てはまる高血糖の状態が続くことで引き起
こされることとして適当なものを次の ①~③から選べ。
① 意識の消失 ② 動脈硬化 ③ 骨格筋のふるえ
(3) 上の文章中の ( ② )に入るインスリンの効果を答えよ。
(4) 下線部の理由を、 簡潔に述べよ。
(5) 糖尿病のなかには、自己の成分に対する獲得免疫反応が原因のもの
もある。 このような自己の成分に対する免疫反応によって組織傷害な
どを生じる疾患を何と呼ぶか。 また このタイプの糖尿病のヒトでは,
どの細胞が破壊されているか答えよ。
え
o
Š
力だめし 3 (1) ア (2) ②
(3) グルコースの吸収や分解を促進する
(4) 標的細胞がインスリンに反応しにくくなっているた
め。 (25字)
(5) 自己免疫疾患
破壊される細胞 : (すい臓の) ランゲルハンス島B細
解説 (1) 血糖濃度の調節が正常に行われれば、食後に血
糖濃度が上昇しても, インスリンの働きですぐに正常値に
戻る。 しかし, アのグラフでは、血糖濃度の低下が非常に
遅いため、 糖尿病のヒトのグラフと判断できる。
(2) ① 血糖濃度が極度に低下したときにみられる症状であ
る。 ③ 体温が低下したときにみられる反応である。
(4) (5) 糖尿病は、その原因によって1型と2型に分けら
れる。 1型糖尿病は、自己免疫疾患の1つであり、獲得免
疫の働きによってすい臓のランゲルハンス島B細胞が破壊
され, インスリンの分泌量が減少する。 それ以外の原因に
よって起こるものが2型糖尿病であり、そのなかには, イ
ンスリンが分泌されても標的細胞が反応しにくくなってい
る場合のものも含まれる。
解答
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グルコースをグリコーゲンにすると、血中の糖分が減少します。グルコースを吸収しないとグリコーゲンを作れません。だから吸収します🙇