✨ 最佳解答 ✨
Many of us主語
choose他動詞
to be near the ocean 目的語
です。
このto不定詞はいたって普通の名詞的用法です。
「〜すること」と訳します。基本中の基本です。
be動詞は、第一文型と第二文型を取ります。
第二文型は「〜である」
I'm a high school student.
I'm happy to pass the exam.
第一文型は「(〜に)いる・ある」
空間的な位置関係を表す副詞が後ろにつくことが多いです
He is there.
彼はそこにいる
thereは「そこに」という副詞です
The store is near the station.
お店は駅の近くにある
to be near the oceanは
海の近くにいる こと
です。
wayの前のwhyについては、どのような関係性があるのでしょうか?
不定詞は理解できました!ありがとうございます!
関係性?何言ってるのかよくわかんないですけど
why we feel the way we do about it
のまとまりが、knowの目的語です。
まぁthe reasonが省略されていて、whyは関係副詞だと捉えてもいいです。どちらでも同じです。
We may not know
why we feel the way we do about it
itはoceanだし、doは代動詞でfeelの代わりをしていると思います。
doは現在形だから、
一般的にこうだ、という意味で使っています。
私たちが海について一般的にするような感じ方、
感じる様子・内容を、
なぜそのように感じるのかは、
わかんないかもしれない
一つ一つ文法事項を特定していけば難しくないですよ。
長文を読んでる段階なら、
その前までに習ってるはずの文法事項しかないはずです。
どのように感じるのかfeel way
海について感じる do about it だとしたら意味が重なってしまうのではないでしょうか?
feel the wayですね
ああ、本当ですね
これは間違いですね。
前文の
①We love seeing the ocean, hearing it, smelling it, playing in it, walking or sitting by it.
これを受けて
②why we feel the way we do about it
②のitは①のitと同じ、oceanです。
②のdoは、①の〜ingで書かれていることをまとめて漠然と受けているという感じですかね。
②why we feel the way we doというのは
前文①でwe love 〜ing…と言った、そのように感じるのはなぜなのか、ということです。
we do about it
でそのように感じる
に対し、
why we feel the way
なぜそのように感じるのか、と云うことですか?
「私たちが海について(日常的に)するようなやり方で、感じること」
が直訳ですね。
about itのitはoceanがそのまま入ります。
itは前出の「名詞」を受けるからです
we doのdoは、代動詞といって前出の動詞をそのまま受ける用法もありますが、ここではそうではないです。
これが私も勘違いしたところです。do=feelだと思ったのですがちょっと違いました。
なにかをそのまま受けているのではなく、
seeing, hearing, smelling,playing, walking or sitting
というふうに言っているような「内容」を受けているのです。
海を見たり音を聞いたり匂い嗅いだり…その他のことをするのは、私たちが海から何かを感じ取ろうとしているってことですよね。例えば恋人と別れたとき海を見てセンチメンタルな気分になる、とかも海から何かを感じ取ってるってことですよね。
そのように「する」やり方で という意味です
the wayは名詞ですが、文の中では副詞として働いています。
本来in the way〜 「〜のやり方で・〜のふうに」
とするところ、inは落ちてしまうのです。
なので
why we feel なぜ私たちは感じるのか
the way we do 私たちが日常的にするやり方で
about it 海について
です。
なるほど!ありがとうございました!私たちが日常でそのようなことをするのはなぜか的なニュアンスでいいですかね?
海に対してです。
そのニュアンスで良いように思います。
wayは色んな訳し方があります。
方法・やり方 以外にも
様子・あり方 は覚えておくといいと思います。
the wayは関係副詞howで受けますが、
howは疑問詞のとき
「どうやって・どのようにして」という方法の意味だけじゃなくて
「どのような・どのように」という様子の意味にもなります
wayもそれと対応しています