✨ 最佳解答 ✨
日本語から英語にするとき ですね。
まず過去形と過去進行形の違いですが、
・過去形は現在とは関係ない過去の事実、習慣
・過去進行形は、過去のどこかの時間の一点で動作が行われる最中(途中)だった
ということです。
進行形は「動作の途中」なので、「知っている」「好きだ」「住んでいる」などの「状態」は基本的には進行形になりません。もし、「動作だか状態だかわかんない」なら、「5秒中断、再開」ができるなら「動作」と考えるといいです。
例えば「知っている(know)」は「はい、いま中断中だから知りませーん、あ、5秒たったから知ってるー」なんてなりませんよね。「食べる(eat)」なら「5秒食べるの中断します、あ、5秒たったのでまた食べます」ということが可能です。
ということで「住んでいた」「知っていた」などのように「状態」なら迷わず「過去形」に
「読んでいた」「風呂に入っていた」などのように「動作」なら「過去進行形」にしましょう。
ただ日本語って難しくて「習慣」も「ーしている」みたいな表現を使うのですよ。「毎朝散歩していた」「日曜日には彼と遊んでいた」などのように。これだと進行形ではなく「過去形」になります。動作は動作でも「やってるところをカメラでとらえた」なら「進行形」ですが、毎日やってました、なら動作の一瞬ではないですから過去形となりますね。