✨ 最佳解答 ✨
(2)(3) (1)からBに働く摩擦力は右向きであるのでBにかかる動摩擦力は垂直抗力がmBgであるからμ'mBgとなる。作用反作用の関係より、Aには左向きに同じ大きさの動摩擦力がかかる。後は右向きが正であるので右向きにかかる力を+、左向きにかかる力を-として、運動方程式をそれぞれ立てる。1つの物体に運動方程式はひとつしかたてられないことに注意。
すみません。
もう1つ聞いてもいいですか??
なぜB、A両方ともμ'mBgになるのですか?
AはAにならないのですか??
よろしくお願いします🙇
作用反作用の法則は、はたらく力の向きが逆であるだけで、大きさは変わりません。あと、動摩擦力の向きは暗記するものではありません。問題によって条件が違うので。動摩擦力は、物体の運動を妨げる力です。もしBにはたらく動摩擦力が左向きならば、Aにはたらく動摩擦力は右向きとなり物体の運動を助長してしまいます。それでは、動摩擦力の役目が果たせていませんので、動摩擦力は左向きではないことになります。また、このとき、Bにはたらく力は左向きですので、問題にあるAとBが一体となって運動するに反してしまいます。Aは右向きに動き、Bは左向きに動いて本来はAが大きさFの力を受けているので共に右に進むはずがBが左に動いてしまい、条件を満たさなくなります。なので、Bにはたらく動摩擦力は右向きとなります。
答えになったかわかりませんが、わからなかったらまた聞いてください。力学の大事なところなので。
返信ありがとうございます。
何回もごめんなさい。
なぜ作用反作用になるのですか??
摩擦力すごく理解出来ました☀️
回答ありがとうございます。
とてもたすかります!!
分かりやすかったです🙋
すみません🙏
(1)はAの逆に摩擦力がかかると暗記ですか??
お時間あるときに返していただけると嬉しいです。